大阪府大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエスト オフィスタワー12階
第12回 RxTstudyを開催します。
関西圏でプロジェクト管理ツール「Redmine」でのタスク管理にフィーチャーした勉強会を開催しています。
※「Redmine」以外の「プロジェクト管理ツール」「ITS(タスク管理システム)」を含みます。
Redmine を触ったことがない方も、チケット駆動バリバリという方も
プロジェクト、タスク遂行をより良くするための情報共有の場としてふるってご参加ください。
公式サイト : https://sites.google.com/site/rxtstudy/
FaceBook : https://www.facebook.com/RxTstudy
今回は、Redmine.jpでお世話になっている書籍「入門Redmine 第4版」著者前田剛様、SQiP2014でRedmine導入事例の経験論文を発表された赤羽根州晴様、多様なプロジェクト管理の発表でSPES2014ベストプレゼンテーション賞を受賞された陸野 礼子様をお迎えし、「現場でのRedmine活用事例」をテーマにセッション・LT・パネルディスカッションを行います。
12:40-13:00 受付
13:00 オープニング
13:10-13:50 講演1
事例から探る、Redmineの機能とよりよい運用
ファーエンドテクノロジー株式会社 前田剛様
13:50-14:00 休憩
14:00-14:40 講演2
「効率、品質、統制」の共通課題に着目した現場主導によるITS導入の効果検証
株式会社島津ビジネスシステムズ 赤羽根州晴様
14:40-14:50 休憩
14:50-15:30 講演3
多様なプロジェクト管理の課題に対するツールの適用 ~Redmine の活用事例~
AVCテクノロジー株式会社 陸野礼子様
15:30-15:40 休憩
15:40-17:00 パネルディスカッション
テーマ「組織に応じたRedmineの運用法」
モデレーター:あきぴー様
パネラー:前田様、陸野様、赤羽根様
17:00-17:05 休憩
17:05-17:40 LT 3名
Redmineはキャズムを超える 株式会社SRA 阪井誠様
Redmineプラグイン Lychee シリーズの新作発表 株式会社アジャイルウェア 川端光義様
RedmineとExcelを使ってCCPMっぽい事をしてみる 株式会社アスタリスク 野村昌由様(@nmrmsys)
17:40-17:50 閉会
ファーエンドテクノロジー株式会社 前田剛様
Redmine公式サイト (www.redmine.org) およびRedmineを顧客サポートや月次の事務処理に利用しているケースでの運用事例から、各機能の使いこなしやより一層活用するための運用パターンを探ります。
株式会社島津ビジネスシステムズ 赤羽根州晴様
株式会社島津製作所グループの基幹業務システムの開発運用(100種、200名)の現場において、IT統制水準とシステム品質の向上を目的としたRedmine(以降、ITS)の全面導入を行い、2012年7月にRxTstudyで発表しました。その後、通算5年分のITS運用結果(14万チケット)の定量・定性分析に基づいて導入効果を検証したところ、各種要求の実現、管理手順の有効な定着、低負荷の工数管理、多重管理の無駄をなくす、という効果が確認できたのでコミュニティにご紹介します。(本発表はソフトウェア品質シンポジウム(SQiP2014)に採録された経験論文 を基にした内容です)
AVCテクノロジー株式会社 陸野礼子様
ソフトウェア開発管理は、プロジェクトの目的や成果物によってプロセスや管理手法が変化します。
プロジェクト管理のツールは数多く存在しますが、その中でも、Redmineは、障害管理だけでなく、タスク(作業)管理、情報共有も行える汎用性の高いツールです。
弊社においては、その柔軟性を活用し、不具合管理やプロジェクトの進捗管理など様々なプロジェクトに対応してまいりました。それらの事例をご紹介いたします。
Redmineはキャズムを超える 株式会社SRA 阪井誠さん
Redmineプラグイン Lychee シリーズの新作発表 株式会社アジャイルウェア 川端光義さん
RedmineとExcelを使ってCCPMっぽい事をしてみる 株式会社アスタリスク 野村昌由さん(@nmrmsys)
進捗率なんて無かったんや!、信じるのはあと何時間で終わるかのみ
如何にして私は%で進捗報告をするのを止めて、CCPMしたくなったのか
チケット駆動開発を運用して行くしんどさって、あるよね~|
関西圏でプロジェクト管理ツール「Redmine」でのタスク管理にフィーチャーした勉強会を開催しています。 Redmine を触ったことがない方も、チケット駆動バリバリという方も プロジェクト、タスク遂行をより良くするための情報共有の場としてふるってご参加ください。 RxTstudy https://sites.google.com/site/rxtstudy/
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